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☆披露宴の座席案内もひと工夫でさらに楽しく♪☆
こんにちは。
結婚式の席次が決まったら、次は席次表の作成ですね。
一般的には席次表は式場で作成をお願いすることが多いと思います。
ここで提案したいのが、席次表に代わるゲスト着席案内の新アイデア★
「エスコートカード」
です。
エスコートカードの利点
・席次表を作りたくない、作りにくい状況でもうひとつの方法として活用できる☆
・発想次第でひとつの演出にもなる☆
・席次表より安いコストで済む☆
(席次表は1枚500円~1000円×人数分、ゲスト50人なら25000円~、それに対して総額で5000円以内で可能、僕たちはすでにあるぬいぐるみを使ったので3000円くらいで済みました)
僕たちの場合、妻と僕とのゲストにかなり人数差があり、その為妻が席次表で親戚・友人の人数、親戚関係を開示するのに抵抗があったようです。
なので、席次表の代わりにこのエスコートカードでゲストを座席に案内しました。
席次表での席案内でも、より分かりやすいように各卓に「椿」「鶴」とかの目印を置きますよね(古典的ですね(^_^;)
その応用版と考えてください
エスコートカード方式の2大アイテムは次の二つ
【エスコートカード】
これをオシャレにつくると好感度アップ!
【エスコートフラッグ(目印)】
各卓に置いて目印にします。かわいく作るとインスタ映え!
僕たちの場合はもともと趣味で妻が集めていたリラックマのぬいぐるみに夫婦のイニシャルをつけました。
※ちなみに我が家はリラックマを結婚式のコンセプトにしました↓ご参考に
リラックマ婚!~結婚式のコンセプトテーマをリラックマ+ピンクで!
ゲスト案内の流れ
①まずはコルクボートに全員分のカードを貼り出します
②受付時、待合時にゲスト自身で自分の名前が記載されたカードを見つけて取ってもらいます。
③壁に予め貼りだしてある席案内を見て自分の席を確認します。
(自席はカードの表面に書いてあるリラックマ+アルファベットの席)
※披露宴会場の席配置がわかるように作成。(個人名は伏せておく)
上が高砂席
④エスコートカードの裏にも座席の記載を作るとさらに確認しやすいです。
⑤会場に入り、カードと同じ目印(リラックマ+アルファベット)の席に着きます。
こんな感じ、ゲストには自分のカードに書いてあるオブジェが置いてある卓に向かっていってもらえばOK。
わかりましたでしょうか??
予めプランナーさんにもこのシステムを説明し、スタッフさんに案内補助を頼むとスムーズです。
僕たちもこの方法でうまくエスコートできましたよ(^_^)
ちょっと案内が遅くてカードを取る列ができてしまったので、会場入りのタイミングで案内できるようにするともっとスムーズかと思います。
エスコートカードの素材
僕たちがエスコートカード制度に使用したアイテムは以下の通り。
まずは肝心の「エスコートカード」
名刺カード作成用マルチカードを購入します。両面印刷ができるものがいいですね。300円くらいで買えます。
うちは上記のとおり、フラッグ(目印)用オブジェとして家にあったリラックマのぬいぐるみを使いましたが、それだけだとわかりにくいかもなので併せてアルファベットも付けることにしました。
アルファベットは百均で売ってるもの、大手に行くと全文字売ってます。
それをホームセンターで買ったスプレー塗料で色づけします。
そして乾いたら糸等で括り付けるor縫い付けてOK
うちはアルファベットの裏側にホームセンターで買った金具を取り付け、色輪ゴムで止めました。
カードはダウンロードしたソフトで作成します。
カードのテンプレートはネットからダウンロードして入手します。
少し手間がかかりますが、余裕のある方は是非とも挑戦してみてください☆
席次表を頼むよりかなり安く済みますよ。
ではでは。
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